ハワイでの滞在方法

ハワイに旅行に行く場合、航空券とホテルや観光がすべてそろったパッケージツアーを利用する場合と、フライトと宿泊だけがセットになったものを選択するケースと、完全に個人旅行で手配するケースが考えられます。
パッケージツアーでも、ホテルが選択できるタイプもあり、その選択肢は幅広くあります。
オーソドックスなのはもちろんホテル。
ただホテルと一口に言ってもプライベートビーチがあったり、予約をしないで行くと満席で断られてしまうような人気レストランを持つ5つ星ホテルもあれば、とりあえず泊まれればOK!という人のための3つ星ホテルまで多種多様。

さらに、ハワイはアメリカ本土や世界中からの長期滞在観光客も多く、そのニーズに合わせてコンドミニアムと呼ばれるアパートメントタイプの宿泊施設もあります。
コンドミニアムはキッチンやリビングルームに寝室が1つ以上付いているので、お子様連れや、複数の寝室があるコンドミニアムなら数世帯で行く時にはとても便利です。
コンドミニアムはアパートと言っても、ホテルのようにフロントがあり、プールもあるような大規模なところが多く、部屋の変更希望や思いがけないトラブルの時にも対応してもらえます。
選択に迷ったら、立地はもちろん、プールの規模(お子さん連れなら子ども用プールの有無など)をチェックしてみるとよいでしょう。

ホテルやコンドミニアムの中でも、部屋のクラスが分かれていて、広さや窓からの眺望、バルコニーの有無、バスタブの有無などが異なります。
ハワイだから必ずオーシャンビューと言うわけではなく、
「オーシャンフロント」 窓と海の間にさえぎるものがない

「オーシャンビュー」 窓から海が見える。途中に建物がある可能性も

「パーシャルオーシャンビュー」 部分的に海が見ることができる

さらには

「ガーデンビュー」 庭園が見える

「シティビュー」 街が見える

などカテゴリが分かれていますので、特別な眺望を希望する場合はよくチェックしましょう。

料金を手軽に抑えたい人は、B&B(ベッドアンドブレックファースト、イギリス発祥の宿泊施設形態で、レストランを持たず、朝食だけ提供するペンション・民宿のようなもの)や、

ホステル(ドイツ発祥の宿泊施設形態で、主に若い人が安く泊まれるように、相部屋を提供している。追加料金で個室利用ができることも)などを利用するのも手でしょう。
オーナーや従業員、他の世界中からのゲストと和気あいあいと楽しむことができ、また一味違ったハワイを発見できるかもしれません。

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